シクラメン しくらめん(シクラメン) サクラソウ科 学名:Cyclamen persicum 別名・別読み: カガリビバナ(篝火花) |
2006年12月02日 | 東京都大田区 にて | 歌には登場しない「真紅のシクラメン」。 ショウジョウボク(ポインセチア) と並び、冬の鉢植えを代表する植物。これは都内の馬込シクラメン園で栽培、販売されているシクラメン |
2006年12月02日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 「うす紅色のシクラメン」原種は地中海沿岸、トルコ、イスラエルに自生している。日本には明治時代に渡来。原種には香りがあるが、品種改良で香りがなくなってしまっているので歌の「シクラメンのかほり」が流行してから、香りのある品種も作り出されたという |
2009年01月29日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | シクラメンの雄しべと雌しべ。シクラメンは下向きに花が咲き、花びらが上向きに反り返るため、花を持ち上げたりしないと見ることはないし、こんなに小さい。昆虫などによって受粉がなされると種ができる。なお八重咲きの品種は雄しべが花びらに変化したため種はできない |
2009年02月22日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 右は白花のシクラメン |
2006年12月02日 | 東京都大田区 にて | 「真綿色したシクラメン」とは、このような白い花のことでしょうか。真綿とはご存知のように メンカ の種子の繊維で糸に紡いだものは木綿。ちなみに メンカ の花はクリーム色。 |