ワスレナグサ わすれなぐさ(忘れな草) ムラサキ科 学名:Myosotis scorpioides 別名・別読み: 勿忘草 |
2001年04月21日 | 木曽開田高原 にて | ヨーロッパ〜アジア原産。日本では長野県と北海道に野生化しており、開田高原では、川や用水路の脇で群生しているのが、いたるところで見られる |
2015年07月06日 | 木曽開田高原水生植物園 にて | 花の終わりに、このようにピンクへと変化していくものと、そのまま青いままのものがある |
2017年08月15日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 白花のワスレナグサ。これも青花同様ヨーロッパ原産だが、日本で野生化しているのを見ることは少なく、園芸用として多く流通している |
2001年04月21日 | 木曽開田高原 にて | 用水路のあぜがコンクリートに変わっていくごとに、ワスレナグサが減っていきます。もともと繁殖力の強い植物ですが、水がないのは致命的。4月から8月と半年近く咲いているので、ここを訪れると、まず目にとまります。 |