キジュ きじゅ(喜樹) ヌマミズキ科 学名:Camptotheca acuminata 別名・別読み: カンレンボク(旱蓮木) |
2008年08月15日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 雌花は雄花が退化すると出てくるという変わった性質を持つ。右は雄花で、下が雌花。雌花の先は3つに分かれる。 新APG分類ではミズキ科 |
2011年01月04日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | バナナ の実のような形をしているが、1つの房は数cmほどしかない 新APG分類ではミズキ科 |
2006年11月20日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 雲南省を中心とした中国原産。名前は昭和天皇の喜寿のお祝いに中国から贈られたことから。根などから抗癌薬となる成分が取れることから、薬用として注目されている。 |
2006年12月17日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | キジュのつぼみ。開花しても花びらをつけず、オシベとメシベだけ。なお、オオギリ科やニッサ科に分類されることもある |