センニチソウ せんにちそう(千日草) ヒユ科 学名:Gomphrena globosa 別名・別読み: センニチコウ(千日紅) |
2021年09月02日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 千日の名前はドライフラワーになっても色が長くあせないことから。同じように、日にちなむ名前が付いた ヒャクニチソウ は花の咲く時期が長いことから。 ニチニチソウ は一日ごとに花が入れ替わることから。 |
2015年09月03日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 薄赤紫の花。球形の花は小花の集合体。夏から晩秋まで花が咲いているところからついた名前という説もある。 |
2006年11月10日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 園芸用でおなじみだが、原産地の熱帯アメリカでは自生。日本には江戸時代に渡来しており、歴史は長い |
2006年11月10日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 白花の品種。黄色い花の キバナオランダセンニチ はハーブ、薬用として用いられる |