ハゼノキ はぜのき(櫨の木) ウルシ科 学名:Rhus succedanea 別名・別読み: リュウキュウハゼ |
2021年08月22日 | 小石川植物園 にて | ハゼノキの実。この実から木蝋(もくろう)が取れ、和蝋燭はこの木蝋から作られる。別名リュウキュウハゼ。この名前は、この蝋燭を作る技術が室町時代に中国から琉球を経て伝わったことから |
2009年12月11日 | 小石川植物園 にて | 緑と赤がまざりあうハゼノキの紅葉と実。実の色が黒なので、紅葉の邪魔にはならない |
2003年08月11日 | 東京港野鳥公園 にて | ウルシ科の仲間は、紅葉の鮮やかさと、かぶれることが注目され、花の存在が注目されることはないが、夏に細々とこんな花を咲かせるのです。 |
2001年11月27日 | 大田区蘇峰公園 にて | 遠眼に見ると葉の形も紅葉も ヤマハゼ や ナナカマド そっくり。しかし、ハゼの仲間はウルシ科なので、さわるとかぶれる恐れが。そのためあまり庭木としては見かけない |