ニシキギ にしきぎ(錦木) ニシキギ科 学名:Euonymus alatus |
2004年05月19日 | 東京港野鳥公園 にて | 紅葉の鮮やかさと比べると花はつつましい。ニシキギの名前はこの花からではなく、紅葉の赤からきていることが納得。最も近い仲間に、翼ができない コマユミ がある |
2013年11月13日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 世界の三大紅葉樹というと ニッサボク と スズランノキ にこのニシキギだそうです。確かに紅葉も見事ながら、実の赤も鮮やか |
2005年10月26日 | 箱根湿生花園 にて | 紅葉が始まったばかりで、緑と赤のグラデーシヨンがみごと。その中に赤い小さな実が点在 |
2003年06月22日 | 東京港野鳥公園 にて | ニシキギのまだ青いころの実。 イロハモミジ などのカエデの仲間は種子に2枚の羽根がつく。ニシキギの種子は4枚の羽根のような形をしているが、これは羽根ではなく、種そのもの |
2001年11月20日 | 山梨県芦川村 にて | ニシキギ(錦木)の名前の由来が、この葉を見ると理解できる。モミジと並んで紅葉の美しさゆえに庭や公園にも植えられるが、元々は山地に自生。 こちらは、木曽開田高原にて |