ショウキズイセン しょうきずいせん(鍾馗水仙) ヒガンバナ科 学名:Lycoris traubii |
2015年10月18日 | 小石川植物園 にて | ショウキ(鍾馗)とは鍾馗様のことだが ショウキウツギ や ショウキラン は髭を生やし、冠をつけた姿に似ることからだが、これはモジャモジャ髭のような花弁からついた名前かも。 キツネノカミソリ との混雑種に アケボノショウキズイセン がある |
2015年02月03日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 花の時期に葉がないのを不思議に思ったことはないだろうか。ショウキズイセンや ヒガンバナ などは、花が終わってから葉が出て、葉をつけたまま冬を越し、晩春に葉が枯れる。 |
2006年09月15日 | 東京都薬用植物園 にて | ヒガンバナ 、 シロバナヒガンバナ 、 コヒガンバナ なおどのヒガンバナの黄色い品種かと思ったが、ショウキズイセンという名前がある。中国からの帰化植物と言われ、園芸用に栽培されているが、自生しているものも多い |