ススキ すすき(薄) イネ科 学名:Miscanthus sinensis Anderss |
2009年10月12日 | 神奈川県箱根 にて | 関東で箱根仙石原といえばススキ、ススキといえば仙石原と、だれもが知るスルキの名所。おかげで、この時期ともなると人出もすごい。この人出も仙石原の風景の一つ |
2009年11月08日 | 東京都大井埠頭 にて | ススキの穂先に付く実を拡大してみると、釣りの毛ばりのような姿をしている |
2004年10月02日 | 東京港野鳥公園 にて | ススキの穂は花のように見えるが、これは種の先に毛の付いた種の集合で、こちらががススキの花。 イネ と同じイネ科の仲間に共通するように、花びらはなく、雄しべと雌しべだけの花。クリーム色の鳴子のようにぶら下がっているのが雌しべで、小さな羽のような形をして花粉をつけているのが雄しべ |
2004年09月25日 | 山梨県大蔵高丸 にて | 秋の七草の一つであること、尾花やカヤと呼び、漢字では「薄」と書く。仲間には オギ 、 アブラススキ 、 ヒトモトススキ などがある。またオバケススキと呼ばれ、英名がパンパスグラスの シロガネヨシ や ムラサキシロガネヨシ は、ススキというよりは、 アシ、ヨシ のに近い こちらは筑波山にて |
2003年11月16日 | 木曽開田高原 にて | ススキが最もススキらしいのは、逆光に輝く時。バックは木曽御嶽山 |
2001年11月16日 | 山梨県瑞牆山 にて | 夕日に染まる百名山の一つ瑞牆山(みずがきやま)の奇岩とススキ こちらは山梨県芦川村にて |