ハクサンオミナエシ はくさんおみなえし(白山女郎花) オミナエシ科 学名:Patrinia triloba 別名・別読み: コキンレイカ(小金鈴花) |
2010年08月02日 | 長野県八方尾根 にて | オミナエシ の高山種で、亜高山から高山に生える。このハクサンオミナエシの変種である キンレイカ と同じく、背丈が20〜40cmほど |
2015年08月21日 | 長野県籠ノ登山 にて | 花が咲いているように見えるが、これはハクサンオミナエシの実。 イロハモミジ などの実のように羽がついて、風で飛ばされていく。羽根は1枚で実は細長く大きめ |
2006年08月20日 | 長野県白馬山麓植物園 にて | 白山は古くから山岳信仰の対象で、多くの人がが高山植物と遭遇する機会が多かったことから、ハクサンの名の付く植物が多い。ちなみに ハクサンボク 、 ハクサンチドリ 、 ハクサンフウロ 、 ハクサンイチゲ 、 ハクサンシャクナゲ 、 ハクサンタイゲキ などがその例 |