カラマツ からまつ(唐松、落葉松) マツ科 学名:Larix kaempferi |
2015年06月04日 | 八ヶ岳縞枯山 にて | カラマツは雌雄同株で、これは雄花。1cmほどの大きさだが、よく見ると和菓子のような姿をしている |
2008年07月23日 | 富士山 にて | 標高2千mを越え、森林限界に近づくと、カラマツも ハイマツ のようにぐっと背を低くし、激しい風雨や、過酷な環境に耐え成長する。 |
2001年12月27日 | 長野県戸隠高原 にて | 葉が落ち、冬の来たカラマツ林は、新緑や黄葉の時期とはまた一味違った風景を展開します。葉がなくても絵になる木は、このカラマツをおいて他になし。 |
2001年11月16日 | 山梨県芦川村どんべい峠 にて | 黄葉し、葉が落ちる針葉樹はこのカラマツ(落葉松、唐松)以外には2〜3種類しかない。樹脂が多く腐りにくいので、鉄道の枕木などに使われ、植林が盛んであったが、最近は唐松林が減ってきているのが残念。 上は長野県御座山、下は戸隠高原にて |
2004年10月25日 | 山梨県大菩薩峠 にて | カラマツの黄葉 下は日光にて |