オオイタドリ おおいたどり(大虎杖) タデ科 学名:Polygonum sachalinense 別名・別読み: 大痛取 |
2012年09月14日 | 長野県白馬山麓植物園 にて | イタドリより標高の高い山地や亜高山に生える。下は八方尾根での群落。昔から若葉を揉んで塗ると痛みを取るといわれたことから「痛取」の字が用いられており、現在では鎮痛、抗炎症、抗アレルギーなどのサプリメントに用いられている |
2016年10月04日 | 立山弥陀ヶ原 にて | 大きさが30〜40cmいもなるオオイタドリの葉が黄色に色づくと遠くからでも存在がはっきりわかる |
2006年08月16日 | 立山室堂平 にて | 立山室堂に上る黒部ロープウェイ駅下に生えていたもので、背丈は4mを越し、根元の茎は竹林のおもむき |
2006年10月01日 | 立山室堂平 にて | イタドリ の大形種、といっても半端な大きさでなく、3mを越える高さに成長する。茎も太く、まるで竹のように見える |
2006年10月01日 | 筑波実験植物園 にて | イタドリ と同様、若芽の茎の柔らかい時期は食べることができる |