トウガン とうがん(冬瓜) ウリ科 学名:Benincasa cerifera 別名・別読み: トウガ |
2019年10月26日 | 東京都薬用植物園 にて | 縦長のトウガン。漢方では種子を乾燥させたものをトウガシ(冬瓜子)と呼び、せきや化膿症などに用いる |
2006年08月05日 | 東京都薬用植物園 にて | 中国料理に登場する食材だが、熱帯アジア原産。日本には古い時代に中国経由で渡来。京都では、これをカモウリと呼ぶ。和名はトウガが正しい名前で、トウガンはこれが訛った呼び名とのこと |
2013年10月25日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | キュウリ や ヘチマ あるいは ズッキーニ にしては毛が密集して生えており、新種の野菜かと思ってしまうが、これはトウガンの実のでき始め姿 |
2010年08月16日 | 長野県安曇野市 にて | 安曇野のトウガン畑にて。白い粉を吹いたような表面が丸型のものは「大丸冬瓜」と呼ばれる |