イブキボウフウ いぶきぼうふう(伊吹防風) セリ科 学名:Libanotis ugoensis var. japonica |
2011年08月24日 | 長野県東館山高山植物園 にて | 風邪を防ぐという意味の薬草の ボウフウ は中国原産だが、これは最初に発見された伊吹山の名前が付くことからわかるように日本原産。日本各地に分布。なおボウフウは漢方の生薬として使用されるが、これは別属で薬用にはならない。 |
2006年08月03日 | 東京都薬用植物園 にて | ボウフウの名前が付くものには ボタンボウフウ 、 ハマボウフウ 、 アメリカボウフウ 、高山種の タカネイブキボウフウ 、 ハクサンボウフウ などがある |