クサレダマ くされだま(草連玉) サクラソウ科 学名:Lysimachia vulgaris var. davurica. 別名・別読み: イオウソウ(硫黄草) |
2013年08月10日 | 福島県雄国沼 にて | ニッコウキスゲ の咲く時期はマイカー禁制がされるほど群生で名高い雄国沼だが、その後は静かな湿原に戻り、クサレダマなどが、ちらほらと咲き始める |
2011年07月11日 | 箱根湿生花園 にて | 湿地に生える大形の多年草。人の背丈を超えることもあり、遠くから良く目立つ。 |
2006年07月23日 | 長野県居谷里湿原 にて | カタカナ読みだけでは「腐れ玉」と思っていたが、ヨーロッパ原産のレダマに似るという意味。しかしレダマは ハリエニシダ や コブトリソウ などに似たマメ科の植物で、全く似ていない |
2006年11月09日 | 箱根湿生花園 にて | この実を見ると「草連玉」の名前の由来であるような気がするが、レダマの名前はポルトガル語の”Retama”に漢字をあてて和名にしたものだそうです。 上は筑波実験植物園にて |