キハダ きはだ(黄膚) ミカン科 学名:Phellodendron amurense |
2009年05月10日 | 目黒自然教育園 にて | キハダの花と新緑。黄緑色の花なので葉と同化してしまって気がつかない 上はツボミ(東京都薬用植物園にて) |
2013年11月23日 | 筑波実験植物園 にて | 葉が落ちる頃jに黒くなった実を焼酎、ホワイトリカーに漬け込んで作った薬用種は強壮、健胃、整腸、食欲不振に効果があるそうです |
2013年10月19日 | 筑波実験植物園 にて | キハダの実 |
2008年11月30日 | 国営武蔵丘陵森林公園 にて | キハダの黄葉。樹皮を剥いだ木質部が鮮やかな黄色をしており、古くから黄色の染料としても利用されている。 |
2006年07月05日 | 神奈川県東高根森林公園 にて | 漢方では黄柏(おうばく)といい、健胃整腸薬や打撲傷に用いられる。良く似た仲間に オオバキハダ が。なお、樹皮を剥いだ木質部が青いのは アオハダ 下は千葉県房総半島にて |