コセンダングサ こせんだんぐさ(小栴檀草) キク科 学名:Bidens pilosa |
2003年10月26日 | 東京都大井埠頭 にて | 東京港の大井埠頭の空き地は、 セイタカアワダチソウ や ススキ 、それに、このコセンダングサなどで埋め尽くされている。もう少したったら、とてつもない量のひっつき虫で、この草むらに入れるのは今のうち。 |
2001年11月06日 | 筑波山 にて | 種子を人や動物にくっつけて繁殖するセンダングサの小型の種類なのでコセンダングサ(小栴檀草)。 イノコズチ 、 ヒカゲイノコヅチ 、 オナモミ などを「くっつき虫」とか「ひっつき草」と言うそうですが、我が山梨の田舎ではこれらを「バカ」と呼んでいます。同じ仲間の帰化植物に アメリカセンダングサ 、 アイノコセンダングサ 、 シロノセンダングサ がある こちらは東京港大井埠頭にて |
2002年01月09日 | 東京港野鳥公園 にて | 鈎のついた種子で、衣服や動物の毛につくコセンダングサは、今が一番しまつの悪い時期。しかし、これも近づいて見るとなかなか味のある風景として見ることができます。 |