ヒロハノレンリソウ ひろはのれんりそう(広葉の連理草) マメ科 学名:Lathyrus latifolius |
2013年06月16日 | 東京都都市緑化植物園 にて |
ヒロハノレンリソウの白花。 エンドウ や スイートピー 、それに ツルナシレンリソウ にそっくり。ヨーロッパ原産の帰化植物。日本には明治初期に渡来。茎に翼があるのが特徴。 |
2006年06月29日 | 国営ひたち海浜公園 にて |
レンリ(連理)とは、2本の木の枝がくっついてどちらの木かわからなくなることで、枝を連らね木理(もくめ)まで交じり合う、といいう意味。このことから夫婦、男女の仲が親密なことにたとえられている。このヒロハノレンリソウの場合、2枚で1対の葉をつけることから |
2013年06月16日 | 東京都都市緑化植物園 にて |
ヒロハノレンリソウの実。 エンドウ と比べほを長い。レンリソウ属の植物は、神経毒性を持つので、食べることはできない |