セイヨウノコギリソウ せいようのこぎりそう(西洋鋸草) キク科 学名:Achillea millefolium |
2006年06月28日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ヨーロッパ、南西アジア原産の帰化植物。各地に野生化し日本原産の ノコギリソウ と間違われることが多い。ヨーロッパで薬草として、傷の治療に古くから使われている。学名の Achillea millefolium は、アキレスが傷の治療に使ったことから |
2006年06月28日 | 東京都大田区 にて | こちらは、薄紫色の園芸種。赤の濃いもの、黄色などと色の種類が多い。ノコギリソウより花が小さめで、葉の切れ込みが深い。黄色の花のものは キバナノノコギリソウ と呼ばれる |