コナラ こなら(小楢) ブナ科 学名:Quercus serrata |
2003年05月10日 | 御殿場市明神峠 にて | コナラ ミズナラ 、 クヌギ などのコナラ属はドングリの木としてもおなじみ。これはコナラの雄花。この花粉が昆虫などによって運ばれ、雌花に付くと、ドングリに成長する。 |
2007年03月18日 | 皇居東御苑 にて | 地面に落ち、芽と根をを出したコナラのドングリ。東京のど真ん中で、こんな風景が見られる所があった。 |
2004年09月05日 | 東京港野鳥公園 にて | ミズナラの葉より細長く、クヌギより短い。ギザギザが少ないのもコナラ(小楢)の葉の特徴。木炭の原料や椎茸栽培のホダ木として使われるので、人里でも多く見られます。 |
2005年12月16日 | 皇居東御苑 にて | 葉が厚く硬いのでゆっくり燃え、焼いもを作る落ち葉として最適。「ナラ」の名前は、風が吹くと葉が「鳴る」のがなまったと言 |
2001年11月04日 | 山梨県芦川村どんべい峠 にて | コナラの紅葉は、褐色に近い赤になるのが特徴。しかしモミジのようにまばらではなく、森林や山全体がコナラで埋め尽くされることが多いので、「山が燃える」といった紅葉を見ることができる |