タカネマツムシソウ
 たかねまつむしそう(高嶺松虫草) マツムシソウ科    分類:草  学名:Scabiosa japonica var.alpina

2016年08月01日   花びら:7枚以上   色:長野県八方尾根 にて
 マツムシソウ 
マツムシソウ
の高山型で、背が低いが、花はマツムシソウより大きい。海岸に生育する ソナレマツムシソウ 
ソナレマツムシソウ
に良く似るが、厚ぼったいソナレマツムシソウの葉と比べ、細く薄い

タカネマツムシソウ


タカネマツムシソウ


2010年08月13日   花びら:7枚以上   色:長野県八方尾根 にて
八方尾根の2,000m付近に咲くタカネマツムシソウマツムシの名前は、僧侶が巡礼の時に用いる仏具「松虫鉦」に、花の散った後の穂先に似ているという説。マツムシの鳴くころ咲くから、という説がある

タカネマツムシソウ


タカネマツムシソウ