ミズナラ みずなら(水楢) ブナ科 学名:Quercus crispula |
2012年06月14日 | 栃木県那須平成の森 にて | ミズナラは雌雄同株で、雄花はこのように細長く数本まとめて垂れ下がる。雌花は枝の先端につけるが、小さくて目立たない |
2011年11月07日 | 長野県菅平 にて | 枯葉が多くなったミズナラの黄葉。バックは嬬恋村から眺めたカラマツの黄葉と、日本百名山の一つである四阿山(あずまやさん)と、それにつづく根子岳 |
2003年10月11日 | 神奈川県丹沢三ノ塔 にて | 紅葉前のミズナラの葉。どんぐりのできるブナ科の仲間には コナラ 、 クヌギ などがある。また木材は高級家具や洋酒ダルの原料、木炭、椎茸栽培の原木など用途は多い |
2003年11月03日 | 群馬県照葉峡 にて | 通常ミズナラは黄色の黄葉だが、日照の多い暖かい場所では、赤く紅葉することがある。ただし褐色に近い赤だが、強い日の光の元ではミズナラとは思えないほど鮮やかに見える。 |
2007年06月09日 | 那須高原八幡 にて | ミズナラの新芽と新緑 |