セイヨウトチノキ せいようとちのき(西洋栃の木) トチノキ科 学名:Aesculus hippocastanum 別名・別読み: マロニエ |
2010年05月27日 | 筑波実験植物園 にて | トチノキ は日本原産だが、これは名前が示すようにギリシャ〜小アジア原産。ヨーロッパではマロニエとして街路樹などとして植えられている。 |
2010年11月16日 | 筑波実験植物園 にて | 黄色からすぐ茶褐色へ変っていくセイヨウトチノキ(マロニエ)の黄葉。 |
2008年09月21日 | 筑波実験植物園 にて | フランス語でクリは「マロン」だが、この種子がクリに似ていることから「マロニエ」の名がつけられたという。かってはマロングラッセも、このマロニエの実が使われていた。日本の トチノキ もトチ餅などとして食べられているが、あく抜きが大変で、 クリ のように、そのまま食べれない 下は、落ちていた実を集めたもの |
2006年06月14日 | 筑波実験植物園 にて | 花の赤い ベニバナトチノキ は、このセイヨウトチノキとアメリカトチノキの交配種 |