ウメ うめ(梅) バラ科 学名:Prunus mume |
2004年02月09日 | 小田原市蘇我梅林 にて | 梅林と名が付くが、ここの梅は観賞用ではなく、食用として梅干などに加工される梅畑。3万本以上の梅の木があるが、種類は2,3種類だけ。毎年2月には梅祭りが開催され、畑の中にいろいろな売店などが出現する。 |
2011年02月20日 | 小石川植物園 にて | こちらは白花の園芸種。右はギョクエイ(玉栄)、上段はヤエカイドウ(八重海棠)、下段はミヤコニシキ(都錦) |
2009年02月21日 | 湯河原梅林 にて | 4000本の梅の木がある伊豆半島の湯河原梅林。今年の撮影は、ほぼ満開と快晴に恵まれ、人が写らない場所を探すのに一苦労 |
2012年12月03日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 薄い黄色に褐色がかった地味な色なので目立つことはないが、ウメもこのように黄葉する。 |
2009年01月20日 | 小石川植物園 にて | あちこちから梅のたよりが聞かれる時期になると、寂しかった植物園にカメラマンの姿が急に増える。という管理人もその一人 |
2005年01月17日 | 京王百草園 にて | 薄い赤と濃い赤がまざった珍しい種類。下は鮮やかな赤一色の紅梅 |
2003年02月25日 | 神代植物公園 にて | 神代植物公園には70種もの梅が植えられており、2月中旬〜3がつ上旬まで、いろいろなウメの品種にお目にかかれる。 下は水戸偕楽園にて |
2002年01月25日 | 大田区池上梅園 にて | 東京は例年より梅の花が開くのが早く、一月の中頃から、早咲きの梅があちこちで咲き始めています。このままの気候が続くと、400本近い紅白の梅が咲きそろうのもまじか。 上は神代植物公園、下は新宿御苑にて |
2004年05月23日 | 東京都大田区 にて | 「入梅前の梅を食べるな」という言い伝えがある。これは未熟な実には毒のある青酸化合物が含まれるからで、成熟と共に増えてくるクエンサンがこの青酸を分解し、食べれるようになる |