マルバサツキ まるばさつき(丸葉皐月) ツツジ科 学名:Rhododendron eriocarpum 別名・別読み: カイモンサツキ(開聞皐月) |
2018年07月04日 | 筑波実験植物園 にて | マルパサツキは花色、花形、花弁にいろいろ変化があり、これは薄いピンクの花。自生地は九州南部、屋久島、種子島で、別名は、鹿児島の開聞岳にちなむ |
2006年05月29日 | 小石川植物園 にて | サツキ より葉が丸いのが名前の由来。海岸の岩場などに自生。多くのサツキの園芸種はサツキとこのマルバサツキを母種として作り出されている |
2012年12月28日 | 小石川植物園 にて | サツキ の紅葉は、固体によるのかもしれないが、上部の葉全体が黒ずんだ色。このマルバサツキはサツキより鮮やかな紅葉 |