キッコウチク きっこうちく(亀甲竹) イネ科 学名:Semiarundinaria fastuosa 別名・別読み: タケ(竹) |
2012年05月07日 | 皇居東御苑 にて | キッコウチクの竹の子。竹の子のときから、節が亀甲状になっているのが、皮がはがれた竹を見るとわかる。しかし、食べるとどうなのかは不明 |
2006年03月22日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | モウソウチク の突然変異といわれ、節が斜めにでき、亀甲模様に見える。形の面白さから観賞用、床柱、花器などに用いられる。ちなみに、テレビ時代劇の水戸黄門の杖もこの亀甲竹でできている。 ホテイチク とよく似るが、モウソウチクの仲間だけあって、幹がぐっと太い |