ハシバミ はしばみ(榛) カバノキ科 学名:Corylus heterophylla var. thunbergii 別名・別読み: オオハシバミ(大榛) |
2006年03月15日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ハシバミの雄花。 ツノハシバミ の雄花とそっくり。名前は、実の形が鳥の嘴の形をしていることから。実はドングリのような形で、 ツノハシバミ はさらに尖っている |
2011年03月08日 | 東京港野鳥公園 にて | イソギンチャクのようなハシバミの雌花。雄花の付け根付近に1〜3個できる。 ツノハシバミ の雌花よりさらに小さく、3〜4mmしかないのと、花穂が赤黒く目立たないので、よほど近づいてみないと存在がわからない |
2019年08月01日 | 東大附属植物園日光分園 にて | 実の形が鳥の嘴の形をしていることから名前が付く ツノハシバミ や セイヨウハシバミ などカバノキ科ハシバミ属の仲間。 |
2011年06月26日 | 東京港野鳥公園 にて | ハシバミの青い実。まだ1〜2cmと小さいが、熟すころにはドングリほどの大きさの実が殻の中にでき、食べることができる。 ツノハシバミ の角状の殻と比べるとつつましい。なおヨーロッパ原産のセイヨウハシバミの実は、お菓子の材料としておなじみのヘーゼルナッツ |