マルバマンサク まるばまんさく(丸葉満作) マンサク科 学名:Hamamelis japonica var. obtusata |
2013年02月17日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 縁日などで売られている、おもちゃの「吹き戻し」のように花芽の中に丸まっていた花びらが徐々に伸び始める様子。丸まっているときは、黄色が濃く見える |
2011年07月29日 | 長野県白馬五竜高山植物園 にて | 自生のマルバマンサク。これは植物園から五竜岳に至る、アルプス平自然遊歩道脇の1,700m付近に生えていたもの |
2006年03月03日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | マンサク の仲間は種類が多く、花では見分けが難しい。これは名前のように、葉が円形。ちなみに黄色い花には ハヤザキマンサク 、 ニシキマンサク 、 シナマンサク 。赤では アカバナマンサク 。さらに常緑の ベニバナトキワマンサク 、 トキワマンサク などがある |
2006年04月16日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | マルバマンサクの花びらの散った後のガク片。当然ながら マンサク と同じ |
2005年11月16日 | 大田区蘇峰公園 にて | マルバマンサクの紅葉。葉が丸いことが良くわかる |