ヒメオドリコソウ ひめおどりこそう(姫踊り子草) シソ科 学名:Lamium purpureum |
2005年03月14日 | 東京都大井埠頭 にて | 花の形が,笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから付いた名前。関東一帯に見られる帰化植物。葉が茎の先端になるほど紫色がかるのが特徴で、同じ仲間の オドリコソウ は緑の葉だけでであることと、花も背丈もずっと大きい |
2009年02月02日 | 神奈川県吾妻山公園 にて | ロゼットの姿で冬を越すが、暖かい陽だまりではすでに花を開くものも出始めている。この時期、葉の先端まで緑色なので ホトケノザ と間違いやすい |
2001年04月14日 | 栃木県みかも山 にて | この写真のようにびっしり群生すると、まるで兵馬俑のような人の整列した姿に見える。白花のものは シロバナヒメオドリコソウ と呼ばれる。よく似た ホトケノザ の花は細長く上に立つ |