カイヅカイブキ かいづかいぶき(貝塚伊吹) ヒノキ科 学名:Juniperus chinensis 'Kaizuka' 別名・別読み: ビャクシン(柏槇) |
2012年05月11日 | 東京都大田区 にて | コノテガシワ のようにコンペイトウの形をした雌花なのか、実のでき始めなのかわからないが、背が高く伸びすぎた生垣の先端を切り落としたら見つけた。今まで実はできないと思っていたので意外な発見 |
2012年05月11日 | 東京都大田区 にて | カイヅカイブキの球果と呼ばれる実。ここまで丸くなると間違いなく実であることを確認。 ヒノキ 、 ローソンヒノキ 、 アリゾナイトスギ 、 ニオイヒバ 、 ハイネズ なども同様な球果をつける |
2006年02月15日 | 小石川植物園 にて | 生垣や庭木としておなじみ。 ビャクシン あるいはイブキと呼ばれる自生種から園芸用に改良されたもの。ヒノキ科ビャクシン属には ネズミサシ があるが、このカイヅカイブキにも、鋭い棘状の葉になることがある。ちなみに、我が家の生垣もこれで、けっこう野良猫の進入阻止に役立っている。なお、剪定をこまめに行わないと、高木に成長してしまう |