スズカケノキ すずかけのき(鈴懸の木) スズカケノキ科 学名:Platanus orientalis 別名・別読み: プラタナス |
2020年05月05日 | 東京都木場公園 にて | 鈴懸の名は、種子の形が、山伏が身に付ける丸い飾りの鈴懸に似ることからで、花も同様の姿をしている。雌雄同株で、右と左上が雌花。左下が雄花。これは 鈴なりの球状雌花 |
2009年12月04日 | 国営昭和記念公園 にて | スズカケノキの黄葉と実。黄色から枯れたような褐色になっていくので、見栄えはしないが、黄色く色づき始めた葉は綺麗 |
2007年01月18日 | 小石川植物園 にて | スズカケノキの実。これも落ちている実を集めて並べてみました。半分だけ実をほぐしてみただけでも、下のように綿毛が数倍にも膨張。 |
2006年05月29日 | 小石川植物園 にて | 鈴懸の木。つまりプラタナスはスズカケノキと アメリカスズカケノキ 、 モミジバスズカケノキ の総称。 |
2007年12月02日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 西アジア〜ヨーロッパ原産。明治末に渡来。街路樹や公園樹としておなじみ |