コノテガシワ このてがしわ(児の手柏) ヒノキ科 学名:Platycladus orientalis |
2013年11月01日 | 筑波実験植物園 にて | ヒトデのような実が乾燥して茶色くなると殻が割れ、種がむき出しになってこぼれ落ちていく |
2005年05月28日 | 東京都某薬科大学1薬用植物園 にて | 生垣や庭木としてもおなじみだが、浴用などのハーブ。漢方では、下痢止め、滋養強壮などの生薬として用いられる。仲間には葉が黄色の オウゴンコノテガシワ がある |
2007年06月27日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 金平糖のような角がある実。この形が子供の手に似るのかと思ったら、葉が縦に開く様子が子供の手に似るからとのこと。 下は都立薬用植物園にて |
2005年12月28日 | 小石川植物園 にて | カシワ(柏)と名が付くが カシワ の仲間ではなく、 ヒノキ の仲間。中国原産の常緑高木で日本には江戸時代に渡来。 |