イヌブナ いぬぶな(犬椈) ブナ科 学名:Fagus japonica 別名・別読み: クロブナ |
2018年11月09日 | 小石川植物園 にて | 黄色から赤へと変わっていく紅葉。イヌと名が付くが ブナ や〃ブナ科の コナラ や ミズナラ の紅葉に引けをとらない |
2011年04月15日 | 筑波実験植物園 にて | ブナ と同じように雌雄同株で、雌花は枝の先端に2個だけ、下に多くの丸く集まった雄花を付ける。 |
2007年06月09日 | 東京都高尾山 にて | 一見、花のように見えるが、これはイヌブナの種から芽が出たばかりの双葉。 |
2006年04月15日 | 東京都高尾山 にて | 木材としての材質が ブナ より落ちることから犬の名が付く。葉の形はブナとそっくりだが、樹皮が暗灰褐色で、皮目がサメ肌のような模様がある。別名クロブナ。これは木の幹が黒っぽいことから |
2005年12月17日 | 品川区戸越公園 にて | イヌブナの葉が色づき始めた 下は、多摩森林科学園にて |