ヒマラヤザクラ ひまらやざくら(ヒマラヤ桜) バラ科 学名:Cerasus cerasoides |
2016年12月20日 | 新宿御苑 にて | この新宿御苑のヒマラヤザクラは他の場所のものと比べ、赤が濃く、花の密集度が高く、冬に咲く桜とは思えないほどみごと |
2013年12月15日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 常緑樹ではないが、冬でも葉と花が一緒に出る。さすがヒマラヤの高山で育つだけあって、日本の寒さなどものともせず。ということか |
2012年12月24日 | 小石川植物園 にて | カンザクラ 、 オオカンザクラ 、 ジュウガツザクラ 、 コフクザクラ 、 フユザクラ などと同じく冬に咲く。原産地では2千m前後の高山に育つことから、寒さには強いことがうかがえる |
2005年12月17日 | 品川区戸越公園 にて | 名前のようにヒマラヤ地方原産。昭和43年、ネパール国王から送られた種が熱海の市営農場で育てられ、各地に移植されたもの。二酸化炭素・二酸化窒素の吸収力に優れていることから、環境問題の解決策の一つとして注目を集めている。 |