ナンキンハゼ なんきんはぜ(南京黄櫨) トウダイグサ科 学名:Triadica sebifera |
2007年07月12日 | 小石川植物園 にて | ナンキンハゼの花に見えるのは全て雄花で、雄花の花穂の付け根からちょっと伸びているのが雌花 |
2013年12月11日 | 東京都木場公園 にて | ナンキンハゼの実は熟すと白くなり、この実を絞って採った油から、 ハゼノキ や ヤマハゼ と同様、和蝋燭をつくっていた |
2005年12月11日 | 小石川植物園 にて | ハゼと名が付くが、 ハゼノキ や ヤマハゼ などのウルシ科ではなく、 シラキ と同じトウダイグサ科シラキ属。中国原産で日本には江戸時代に渡来。紅葉が美しく街路樹などに利用される こちらは神奈川県立大船植物園にて |
2005年12月11日 | 小石川植物園 にて | ナンキンハザの青い実。こちらは、2005年10月15日撮影 |