カラコギカエデ
 からこぎかえで(鹿子木楓) カエデ科    分類:木・落葉  学名:Acer ginnala
別名・別読み: チョウセンカラコギカエデ

2021年08月05日   花びら:5枚   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
 トウカエデ 
トウカエデ
、 ウリカエデ 
ウリカエデ
、 ハナノキ 
ハナノキ
、 アメリカハナノキ 
アメリカハナノキ
のように葉が3裂のカエデの仲間。

カラコギカエデ


カラコギカエデ


2016年06月21日   花びら:5枚   色:霧ヶ峰車山 にて
カラコギカエデの花。ひとつの花序に雄花と両性花が混在し、花弁がガク片と重なり、わかりづらい

カラコギカエデ


カラコギカエデ


2008年08月04日   花びら:5枚   色:長野県茅野市 にて
カラコギカエデの葉は3裂するものと、しないものがあり、これは3裂しないもの。

カラコギカエデ


カラコギカエデ


2006年12月04日   花びら:5枚   色:筑波実験植物園 にて
”カラ”は カラタチバナ 
カラタチバナ
、 カライトソウ 
カライトソウ
、 カラハナソウ 
カラハナソウ
などのように”唐”の意味ではなく、樹皮が鹿の子模様になることから、鹿の子が訛ってカラコギとなった。

カラコギカエデ


カラコギカエデ