シセントキワガキ しせんときわがき(四川常盤柿) カキノキ科 学名:Diospyros cathayensis 別名・別読み: ツクバネガキ |
2014年05月10日 | 小石川植物園 にて | 雌雄異株で、これは雌花。日本の カキ の花より小さく、この時期から4枚のガク片がしっかりとできている |
2013年05月09日 | 小石川植物園 にて | こちらは雄花。雌花より細長い釣鐘状 |
2006年06月10日 | 小石川植物園 にて | ツクバネガキの別名を持つ ロウヤガキ と同じように、羽根のようなヘタを付ける。 |
2005年12月06日 | 小石川植物園 にて | ロウヤガキ と同じく中国原産。むろんシセンとは四川省のこと。さらに、名前のように常緑で、冬でも葉を落さない。日本では庭木や盆栽などとして観賞の対象に。食べることができるかは確認できず |