ロウヤガキ ろうやがき(老鴉柿) カキノキ科 学名:Diospyros rhombifolia 別名・別読み: ツクバネガキ |
2020年01月06日 | 小石川植物園 にて | 雌雄異株のため雌株にしか実は成らず、雄株は晩秋に黄色く葉が色づき、このまま散ってしまう |
2014年01月13日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 3〜5cmの小さな実。残念ながら渋柿。赤く熟しても渋いので小鳥も食べないとか。おかげで冬を越してもこのように鈴なり。同じ中国原産の マメガキ も渋柿 |
2006年06月06日 | 小石川植物園 にて | 別名はツクバネガキ。これはヘタの形が、羽根突きの羽根に似ていることから。しかし羽根というよりは、厚ぼったいプロペラのよう |
2005年12月05日 | 小石川植物園 にて | カキ というよりは ミニトマト のような小さな形。中国原産で、日本には昭和になって観賞用に渡来。盆栽用として人気がある。良く似たものには シセントキワガキ がある |