セイタカアワダチソウ せいたかあわだちそう(背高泡立草) キク科 学名:Solidago altissima |
2003年10月31日 | 東京都大井埠頭 にて | 明治時代に観賞用に持ち込まれたものが野生化した、というのだが、それだけで広範囲に日本中を侵食できるだろうか。よく似た仲間に オオアワダチソウ があるが、こちらの花期は夏で、セイタカアワダチソウより早い |
2003年09月23日 | 筑波山 にて | 筑波山7合目付近に場所にまでセイタカアワダチソウが侵食してきていた。改めて繁殖力の強さに驚く。 上は群馬県谷川温泉、下はひたち海浜公園にて |
2003年12月26日 | 東京港野鳥公園 にて | これがセイタカアワダチソウと言われても納得できないほど、花のイメージとは異なる。穂綿を飛ばさないかと心配だが、相当な強風でも飛ぶことはない |
2003年10月24日 | 東京都品川区 にて | かって花粉アレルギーの元として毛嫌いされたセイタカ帰ワダチソウ(背高泡立草)だが、実際の花粉は重くて、風では飛ばない。ものすごい繁殖力で、1,2年で空き地を埋めつくすほど。 空き地全部が明るい黄色で覆いつくされ、周囲の構造物と違和感があったのが、撮影でしばし時間をおくと、都会のオアシスのように思えてくるのが不思議 |