モミジバスズカケノキ もみじばすずかけのき(紅葉葉鈴懸の木) スズカケノキ科 学名:Platanus acerifolia 別名・別読み: プラタナス |
2014年05月06日 | 東京都木場公園 にて | モミジバスズカケノキの雌花。雌花は赤味を帯び、雄花は花粉の放出を始めると白っぽくなる |
2010年04月25日 | 小石川植物園 にて | モミジバスズカケノキの雄花。一つの木に雄花と雌花を別々につける雌雄同株。雄花は白っぽい花粉をつけている |
2007年01月16日 | 新宿御苑 にて | モミジバスズカケノキの実。不思議な形をしているので、どうなっているかほぐしてみると、外側のイガイガの一つ一つが種で、タンポポのような綿毛が内側についている |
2005年12月12日 | 新宿御苑 にて | 有名な新宿御苑のプラタナスの並木の種類は、モミジバスズカケノキ。明治30年に種子を輸入したのが始まりで、この並木は8列に並び、全部で156本あるそうです。 |
2005年11月30日 | 小石川植物園 にて | 「鈴懸の木」というとプラタナスのことだが、プラタナスは スズカケノキ と アメリカスズカケノキ 、それにこのモミジバスズカケノキの総称。モミジバの名前はモミジ葉に似ることからだが、スズカケノキとアメリカスズカケノキの交雑種。 |