ハナノキ はなのき(花の木) カエデ科 学名:Acer pycnanthum 別名・別読み: ハナカエデ |
2009年03月21日 | 東京都薬用植物園 にて | ハナノキの名前は、このように赤い花が木いっぱいに咲くことから。近くでみると花びらがなく不思議な形をしており、深紅の色は遠目で見たほうが美しい |
2006年12月10日 | 筑波実験植物園 にて | 紅葉が鮮やかなことから、別名ハナカエデ。巨木に成長するので紅葉は、はるか高い場所。 |
2005年12月10日 | 新宿御苑 にて | 今年も暖冬で、都内ではハナノキの紅葉は12月に入ってから。黄色と赤のおりなす模様が、他のカエデの仲間と違いおもしろい |
2005年11月26日 | 小石川植物園 にて | 数千万年前に北米に出現し、まだ陸続きであったベーリング海から日本にも分布。北米では アメリカハナノキ 、カナダではメープルで知られている サトウカエデ がこの子孫 |