キジムシロ きじむしろ(雉筵) バラ科 学名:Potentilla sprengeliana |
2023年07月16日 | 長野県上高地 にて | つる性の茎をいっぱい地面に伸ばして広がっていくので、花の姿より、どちらかというと、茎の様子をムシロと見たのではないかとも思われる。低地の山野に生育するが、温暖化の影響か亜高山帯でも見られるようになった |
2004年04月02日 | 神代植物公園 にて | 同属にはツル性の ツルキジムシロ 、 オキジムシロ 。また、 ミツバツチグリ もあるが、キジムシロのようにつるを伸ばさない |
2001年04月14日 | 栃木県みかも山 にて | 雑草の仲間に入り、野山を歩くと良く見かけます。葉や茎が地面にはいつくばり、むしろ(筵)のようになることから、キジの座る筵という名がついたといわれています。 |