シマダンチク しまだんちく(縞暖竹) イネ科 学名:Arundo donax var. versicolor 別名・別読み: フイリノセイヨウダンチク(斑入り西洋暖竹) |
2012年06月01日 | 小石川植物園 にて | 大きく成長すると葉の斑が消えてきてしまうが、この頃ははっきりと白と緑の縦じまが顕著 |
2005年10月29日 | 小石川植物園 にて | 日本各地の湿地や海岸に自生するダンチクの茎は、竹のように中空で節があり、3〜4mにもなる大形の植物。この変種で斑入りのものがシマダンチクで、園芸品種としてフイリノセイヨウダンチクとも呼ばれ、生け花で利用される。 |