ヤマラッキョウ やまらっきょう(山辣韮) ユリ科 学名:Allium thunbergii |
2006年09月14日 | 長野県池ノ平湿原 にて | 山に生える ラッキョウ というの名前だが、山でも湿原などの湿った場所に生育。仲間には イトラッキョウ 、 キイイトラッキョウ 、 サイシュウトウヤマラッキョウ 、 タケシマラッキョウ 、 ハマラッキョウ 、 ミヤマラッキョウ などがある |
2009年10月17日 | 箱根湿生花園 にて | 白花のヤマラッキョウ。まれに、このような白花が見られる。下のバックは、紫色のヤマラッキョウ。シロバナヤマラッキョウと呼ばれることもある。 |
2011年12月15日 | 東京都薬用植物園 にて | ヤマラッキョウの実。 ニラ の実と同じように、3つくっついた種ができる |
2005年10月26日 | 箱根湿生花園 にて | 花はラッキョウより大きく色鮮やか。ただし、球根は小さく、味もよくないので食用にはされない。 |