イヌサフラン いぬさふらん(犬サフラン) ユリ科 学名:Colchicum autumnale 別名・別読み: コルチカム、アキズイセン、オータムンクロッカス |
2010年10月11日 | 東京都薬用植物園 にて | 球根に痛風に有効な成分が含まれるので、薬用として利用されていたが、有毒植物。葉が山菜の ギョウジャニンニク に似ることから、間違って食べての死亡事故も起きている |
2007年10月03日 | 筑波実験植物園 にて | サフラン に似るが、サフランはアヤメ科クロッカス属で、こちらはユリ科イヌサフラン属の別種。元々は地中海沿岸のヨーロッパ、北アフリカ原産の野生の植物。 |
2009年04月29日 | 筑波実験植物園 にて | 葉が成長するとギョウジャニンニクよりずっと大きく、40〜50cmになる |