カメバヒキオコシ
 かめばひきおこし(亀葉引起し) シソ科    分類:草  学名:Plectranthus kameba
別名・別読み: コウシンヤマハッカ(甲信山薄荷)

2022年11月27日   花びら:くちびる形   色:東京都薬用植物園 にて
カメバヒキオコシの実。下は実のでき始めで紫色のガク片が花のように見える

カメバヒキオコシ


カメバヒキオコシ


2005年10月18日   花びら:くちびる形   色:箱根湿生花園 にて
ヒキオコシは弘法大師(空海)が見つけた起死回生の野草といわれるる。仲間には白花種の シロバナカメバヒキオコシ 
シロバナカメバヒキオコシ
や花が黒褐色の クロバナヒキオコシ 
クロバナヒキオコシ
がある

カメバヒキオコシ


カメバヒキオコシ


2007年06月23日   花びら:くちびる形   色:山梨県小楢山 にて
 ヒキオコシ 
ヒキオコシ
の仲間で、カメバの名前は、葉の先端が3つに別れ、亀の甲羅から手足が出ているように見えることから。 タイリンヤマハッカ 
タイリンヤマハッカ
も葉の先が細く尖るが、切れ込みはない

カメバヒキオコシ


カメバヒキオコシ