ゴジカ ごじか(午時花) アオギリ科 学名:Pentapetes phoenicea |
2007年09月14日 | 東京都薬用植物園 にて | 変わった名前は、花が午後に咲くことから。インド原産で、日本には薬草として江戸時代に渡来。一日で咲き終わり、毎日次から次へと花を咲かせる。同じ意味の名前が付く キンゴジカ はアオイ科で別種 |
2011年10月21日 | 東京都薬用植物園 にて | ゴジカの実。米粒大の種が中にできており、乾燥して殻が割れると零れ落ちる |
2005年10月06日 | 東京都薬用植物園 にて | 「5時か?」ではないのは前記の通り。原産地のインドでは雑草として生えているそうです。日本では小笠原諸島や琉球列島などの暖かい地域に分布。それから、 ハゼラン には、3時ごろに咲くことからサンジソウ(三時草)の別名が |