アケボノソウ あけぼのそう(曙草) リンドウ科 学名:Swertia bimaculata |
2009年09月05日 | 栃木県沼原湿原 にて | 湿原や水辺など湿った場所に生え、秋を告げる植物の一つ。名前は花びらの先にある斑点を夜明けの星に見立てたことから。 |
2017年10月25日 | 木曽赤沢自然休養林 にて | つぼみのように見えるが、青い実を囲んでいるのは紫のガク片。ガク片が散った アケボノソウの実 はこちら |
2005年09月28日 | 筑波実験植物園 にて | 斑点には先端にある小さいものと、黄緑色の大きい2つの目玉の2種類があるが、小さい方が星という説と、大きいほうだという説がある。 |
2009年09月12日 | 箱根湿生花園 にて | 高山種の ミヤマアケボノソウ の花の色は紺色。センブリ属ということで、 センブリ とも良く似る |