ヌスビトハギ ぬすびとはぎ(盗人萩) マメ科 学名:podocarpum subsp. oxyphyllum |
2003年09月13日 | 山梨県御坂峠 にて | これは三ツ峠登山道につながる西川林道に咲いていたヌスビトハギです。種は衣服や皮膚に付くやっかいものだが、花は小さめながら、なかなかのもの こちらは高尾山でのもの |
2009年09月19日 | 目黒自然教育園 にて | 花が終わり、種を包むさやの形が盗人の足跡に似ているというので付いた名前。しかし足跡というよりは、メガネのほうが似ていると思う。花からはこの姿は想像できない |
2001年07月15日 | 木曽開田高原 にて | 「盗人萩」という物騒な名前。花は萩に似ているので理解できるが、盗人の意味は、実を包むさや(莢)が盗人の足跡に似ているからとのこと。なお、帰化植物の アレチヌスビトハギ は、種が3〜6個できるので、盗人とは言えないのだが。 |