ミズバショウ
 みずばしょう(水芭蕉) サトイモ科    分類:草  学名:Lysichitum camtschatcense

2009年05月02日   花びら:密集花・無し   色:斑尾高原沼の原湿原 にて
これは斑尾高原の沼の原湿原のミズバショウ。ここは長さ2km、19haの広大な湿原で、ミズバショウの時期には リュウキンカ 
リュウキンカ
の群生も見られる

ミズバショウ


ミズバショウ


2001年04月12日   花びら:密集花・無し   色:長野県戸隠高原 にて
みずばしょうといえば尾瀬が有名ですが、密集度では、この戸隠はかなり見ごたえが。

ミズバショウ


ミズバショウ


上は戸隠森林植物園にて。下は飯綱高原にて

2008年06月07日   花びら:密集花・無し   色:箱根湿生花園 にて
ミズバショウの実。トウモロコシ大の大きさ。葉はこの時期巨大になり、呼び名はイモバショウ?。この葉の形から サトイモ 
サトイモ
の仲間であることがわかる

ミズバショウ


2002年04月16日   花びら:密集花・無し   色:長野県戸隠高原 にて
毎年訪れるたびに感動するのが戸隠高原のミズバショウ。全く同じ場所でも大きさや姿や色や密度を変え、見る人を飽きさせることはありません。バショウの名は、花のあとに大きく成長する葉が バショウ 
バショウ
の葉に似ることから

ミズバショウ


ミズバショウ


2003年05月26日   花びら:密集花・無し   色:尾瀬ヶ原 にて
「夏が来れば思い出す、遙かな尾瀬・・・・」の唄では、ミズバショウは初夏のイメージだが、実際は雪解け直後に咲く花。

ミズバショウ


ミズバショウ