ミヤマママコナ みやまままこな(深山飯子菜) ゴマノハグサ科 学名:Melampyrum laxum var. nikkoense |
2010年08月24日 | 長野県安曇野市 にて | キャンプ場わきに植栽されていたミヤマママコナ。平地などで寄生する植物からの栄養が多く取れると背丈は30〜40cmにも成長する |
2009年08月20日 | 長野県八方尾根 にて | ママコナ の高山種で、可憐な花を咲かせるが、根をまわりの植物の根に差し込み、そこから養分をもらうという、半寄生植物。 |
2005年08月29日 | 東京都三頭山 にて | 名前の飯子(ままこ)は種子が米粒の形をしているという説と、花びらの中にある突起がご飯粒に見えるという説がある。なお、 ママコノシリヌグイ のママコは”継子”のことで意味は別。 |